加古歯科医院 院長によるブログです。
by saradental


入院
8月20日(木)入院した母を初めて見舞いにいった。看病される病人が見舞い客に気をつかっている。
相変わらずの母だ。息くるしさは本人しか分からないのだが、客観的な目では、胸水を抜いたせいで
楽になっているように見える。鼻には酸素、胸には胸水のドレーンのチューブ。いよいよ病人に見える。診察に行った父親と瑞穂の浜源へ行き、寿司を食べる。父親も、あんな、こんな事があり、あれほど好きだった寿司さえしばらく食べていなかったようだ。
帰りにサイド母を見舞い帰宅する。父と母には、私たちこどもでさえ分からない、あうんの息づかいと
意志の伝達があるようだ。「もうダメかもね」「もう少し、頑張れ。おれが先だぞ」「そんな事ばっか言って。不安だから近くにいてね」「わかっているよ」なんて言う心の会話が行われているようだ。
生老病死。すべてに意味を感じて味わいながら生きていきたい。
by saradental | 2012-07-23 08:21
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